0

投稿者: 櫻井アンナ

年末から年始、そして誕生日

こんばんは櫻井アンナです。
昨日は誕生日を迎えることができました✨
SNSでは、お祝いのコメントなどをいただきましてありがとうございます。

年末は久ぶりにイベントに参加する事ができたので、みなさんの元気な姿と生の声を聞くことができてとても楽しい時間を過ごす事ができました😄
2年程お会いしていなかったので、みんなどうしてるのかな??
と思っていたのですが、当日のイベントでは、夏休み明けに久しぶりに会った時の様な嬉しさと共に、空白の時間が一気満たされる感覚がありました🥰

今回のイベントは、普段と趣向を変えた闇市も開催しました。
こちらもご好評いただき嬉しい限りです。
年末はちょうど寒波襲来でとても寒かったのですが、お陰さまで心はぬくもりに包まれていました♪
年末のイベントが終わったら、あっという間に年明け!


そういばいつもは、この感じだったよね😁
といったイベントの余韻にひたりながらすごしていると、あっという間に誕生日を迎えてしまいました(笑)

六弦アリスも今年は新作を制作していきたいと思っていますので、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。






いつ訪れても薔薇が咲いている公園

先週の土曜日は小春日和になるということで、横浜方面に行ってきました。
ワクチンの効果が発揮されるまで外出を控えていたので、いつもより沢山歩いてしまった気がします😅

久しぶりにイングリッシュローズの庭にも足を延ばしたのですが、綺麗な薔薇が咲いていました🌹

バラの見頃は、春と秋の2回。それぞれ5月中旬から6月中旬と10月中旬から11月中旬がバラの最盛期といわれているのですが、ここの薔薇はいつ行ってもポツポツ咲いている株があるんですよね。

お昼寝中のテントウムシ

我が家のベランダハーブ園では、薔薇を植えていないので薔薇の時期は外に見に行くのですが、コロナが流行ってからはしばらく見に行く事ができなかったので久しぶりに薔薇園を満喫😊


秋らしくローズヒップを沢山付けた枝もあって、これでリースを作ったら素敵だなぁなんて思いながら眺めていました。

日が落ちてからは山下公園から、ベイブリッジを眺めていると赤みがかった大きな月が上がっていました。
月って肉眼で見るととても大きく見えるのですが、写真に撮ると小さくなってしまうように感じるんですよね🤔

そういえば横浜に訪れる前日の夜はベランダで月食を眺めていたのですが、ファインダー越しにずっと観測していると、せっかくの天体ショウの魅力が半減してしまうような気がしたので、その日は写真に撮らず肉眼でじっくり眺めていました😀

久しぶりにゆっくり外出してみると、不思議なエネルギーが体内にチャージされる感じがあってとても心地良い気分でした。
マスクなしでその土地の空気と香りを感じながら過ごす事ができればもっと解放感があるのでしょうが、そういったことができるようになるのはまだ少し先になりそうなので、真のコロナ明けが楽しみです。
ボーカリストとしては、まだまだ予防対策に気が抜けませんが、屋外をメインにまたお出かけしたいと思っています。
それでは今夜はこの辺りで、またブログやSNSでお会いしましょう😉✨

冬期うつと日光の関係

こんばんは最近日暮れが早く、日照時間も少ないので、
「もう夜なの!?」みたいな気持ちになってしまいます。


櫻井アンナです。
今日は冬場に起こりやすい気分の落ち込みと謎のダルさの正体について、お話をしていきたいと思います。

近頃は紫外線の悪影響ばかりをクローズアップするので、必要以上に日光を浴びない人が増えたそうです。
日光は人間にとって必要不可欠で、目から入る光はセロトニン(幸せを感じるホルモン)分泌を増やし、体内時計の調節精神の安定を保つともいわれています。(ちなみにサングラスをしてしまうと紫外線などをカットしてしまうため、このセロトニンの生成ができなくなってしまいます)



また皮膚に太陽光を当てると、ビタミンDが作られるのですが、日照時間が短いと当然日光浴をする時間も少なくなってしまうので、ビタミンDの生産量も減ってしまいます。(冬は肌の露出も減るので、日光が遮られるといった悪循環も…😭)

ビタミンD不足になるとどうなるのか?
●骨がもろくなる(骨粗鬆症)
●代謝の低下
●免疫力の低下
●集中力・思考力の低下
●体がだるくやる気が起こらない。

他にもまだありますが、代表的なものをピックアップしてみました。
この中で一番症状として感じやすいのが、「体がだるくてやる気が起こらない」☚これなんです。
寝不足や運動不足でも似たような症状が出るのですが、実はビタミンD不足だったなんてこともあるので、そんなとき私はとりあえず日光浴をするようにしています😊

健康になるのは良いけれど日焼けは嫌!!って方もおられますよね。
そういった方には、紫外線の影響を受けにくい手のひらで約30分程の日光浴を勧められる事が多いのですが、手のひらを太陽に当てたまま30分って意外と苦行なので、自分のライフスタイルに合わせた手のひら日光浴法が必要かもしれません😅
私は日光浴をしている間に本が読みたいので、足の裏派です🤭



また、天候不順や日光浴の時間が取れない時は、食品などでビタミンDを補ってあげると良いですね。
●キノコ類(天日乾燥されたものがお勧め)
●魚類
 ・青魚(イワシ、アジ、サンマ、等)
 ・サケ、シラス等
※ビタミンDは油に溶けるビタミンなので、魚の油の部分に多く含まれています。

今回は冬期うつやビタミンDのお話をしましたが、私自身も数年前このダルさに悩まされた時期があったのです。
食事には気を付けていたのですが、その当時はあまり日光浴ができなかったので、ビタミンDが足りなくなったのでしょうね😅
それからは心がけて日光浴をするようにしてみました😄
今年の冬も太陽の光を味方につけて過ごしたいと思います。
ブログを読んで下さったあなたも、よく晴れた日は是非日光浴を楽しんで下さいね😉
同じころ私も日光浴をしていたりして(笑)

それではまたブログやSNSでお会いいたしましょう。

緑茶の癒し成分テアニン

眠気を覚ますにはカフェイン、頭をスッキリさせたい時にもカフェイン。
現代生活では私たちに覚醒することを求めてきますが、たまにはゆっくりくつろぎたい時もありますよね。
今日はそんなくつろぎタイムにピッタリな緑茶に含まれる癒し成分「テアニン」についてお話をしていきたいと思います。


テアニンとは


緑茶に含まれる旨味成分の一つで、リラックス効果脳の保護作用短期ストレスの軽減作用がある物質なのです。
このテアニンは日光に当たると、あの有名なカテキンという抗酸化物質に変化するので、お茶の中でも日除けを付けて栽培する「玉露」や「抹茶」の様なお茶に多く含まれています。
またあまり知られていないのですが、この有名なお茶の他にも「かりがね」と呼ばれる緑茶のの部分が多く入ったお茶があるのですが、こちらは普通の緑茶の約2倍のテアニンが含まれているのです。
玉露や抹茶と比べるとお値段もお手頃なうえに、旨味や甘味も強く茎の部分の爽やかな香りも楽しめるので、私はテアニン目的というよりはおいしさ重視で愛飲しています(笑)


テアニンの吸収をUPさせるには


さてこのリラックス効果の高いテアニンですが、そのまま普通の緑茶を入れる様に入れてしまうと、同じ茶葉の中に含まれる「カテキン」や「カフェイン」がその吸収を阻害してしまうのです。
この「カテキン」や「カフェイン」は温度が高くなればなるほど水に溶け出すといった特徴があるので、テアニンを沢山摂取したい場合は、茶葉を水出しで6時間ゆっくり冷蔵庫に置いて溶出させると簡単にリラックス効果のある旨味と甘味が強いお茶が仕上がります。
※これからの時期は食中毒の原因菌が活性化しやすいので、湯冷ましを使って水出し緑茶を作るのをおすすめします。


今年の夏は、水出し緑茶を常備してリラックスの夏を過ごしたいと思います。
それでは今夜はこの辺りで、またブログやSNSでお会いいたしましょう。