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投稿者: 六弦A助

六弦アリスと七幻シュトラーセの代表。 シンフォニックで、分かりやすいものが好きです。 主な担当:作詞・作曲・編曲・イラスト・企画立案・Webデザイン・教育・財務

【まとめ】最近の出来事

こんにちは。
ストイックな創作の日々、六弦A助です。

制作期間に入ると、我がサークルは誰もまともに自サークルの宣伝をしなくなるので、切実に宣伝担当のお手伝いさんを渇望しております。
物事を主観や経験ではなく統計的に考えるタイプの方、是非お願いします。是非。

さて、ここ数ヶ月ほど何かと私たちは精力的に多角的な活動をしておりましたが、事前宣伝もほとんどないまま活動を進めていたこともあり、全てを追えきれていない方もおられるのではと思います。
ということで、ここ数ヶ月の間に私たちがいったい何をしていたのかを一覧にしてまとめてみました。
まずはご覧ください。

時期 イベント 詳細
8月 作品のリリース 疾走楽曲のみを集めた「Virtue & Vice」、バラードのみを集めた「Tears & Epics」のリリース。
9月 楽曲配信の開始 BANDCAMPにて「Virtue&Vice」「Tears&Epics」の配信を開始。
BOOTHにて「Virtue&Vice」「Tears&Epics」「BLOOD OF SORROW」の3作品の取り扱いを開始。
「櫻井アンナ制作 本革マウスパッド」の取り扱いを開始。
10月 Halloween企画発足 Halloween限定楽曲「That Strange Night」の期間限定配信を開始。
11月 配信作品のリリース 姉妹名義でもある七幻シュトラーセより、東洋の神秘を表現したチルアウト作品をリリース。

以上のような感じで、主に創作活動をしておりました。
ちなみにHalloween企画と七幻(特に)に関してはほぼ告知ができていない中、多数の方にご購入いただいた事に驚かされました。
感謝します。
次はChristmas企画にまた限定楽曲の配信を予定しておりますので、お楽しみに。
とても冬らしい楽曲に仕上がっておりますよ。

Christmasが過ぎればいよいよ平成最後の冬コミが控えています。
六弦アリスはここでフルアルバムのリリースを予定しておりまして、私たちにしては珍しくヴァイキング・メタルから始まる作品となっております。
勿論、全曲がそうというわけではありませんが、基本的に攻めの楽曲が9割を占めています。
これが平成最後のフルアルバムになるかもしれませんので、悔いの残らない完成度に仕上げたいなと思います。

作品のコンセプトについては以前Twitterでスレッドにしてまとめましたので、興味のある方はそちらをご覧ください。


それではまた次回。

なぜ今、北欧神話がテーマなのか

六弦A助です。
近頃フォーク・メタルが個人的にブームです。

早速本題に入りましょう。

最近、北欧神話が元になっているお話に触れましてですね。
北欧メタルは私のルーツのひとつでもあるのですが、その世界観の元になっているであろう北欧神話についてはちゃんと勉強したことがなかったのですね。
そこで、せっかくなので色々と文献などを漁ってみると、これが思っていたよりも文化として、そして芸術としても大変よくできていたのです。
ざっくり言えば神々の気まぐれな日常や戦いを描いた物語ではあるのですが、かつての人々はここに出てくる神々を崇拝し、儀式では生け贄を捧げていたわけです。
とりわけバイキングと呼ばれる人々は戦いと死の神オーディンを信仰していたようです。

ちなみに北欧神話に出てくる神々は、びっくりするくらい人間味に溢れているのですね。
そして性に関してもかなり奔放に描かれています。
私たちが頭に思い浮かべる信仰や神々のイメージからは、かなりかけ離れた存在となっています。

しかしだからこそなのか、人間が生きるうえでとても本質的なメッセージを物語を通して語りかけてきます。
例えば、オーディンは知識を得るために自らの片目を差し出したという逸話があります。
神とはいえ、最初から全知全能だったわけではなく、何かを犠牲にすることでようやく知識を手にするという逸話は、私たち人間にも共通する生き方の本質であると言えるでしょう。
人は都合の良い夢を簡単に描き語ろうとしますが、それを本当に手にしようと思えば、それと同じ重さの代償を払わねばなりません。

北欧神話の神々は、私たち人間にあらゆるメッセージを語りかけてきます。
そしてこのメッセージを現代社会に生きる私たちがより理解し、生活に活かせるようよう、できるだけ分かりやすく音と文章にしたものが今回の最新作となります。

つまりこれは、正統な音哲樂シリーズの最新作なのです。
私たちはいつでも、人が生きるうえで本当に必要な哲学を奏でています。

「Philosophy of Yggdrasil」
平成最後の冬を物語る、最新作です。

Apollo09→C95までの予定をざっくり

Halloweenを過ぎ、いよいよ年末の祭典コミックマーケットの足音が近付いて参りました。
白い恋人、六弦A助です。

最近、上の階に住むパキスタン人家族の騒音がいちだんとうるさくなって参りましたので、グレゴリオ聖歌を大音量で流して冷戦状態です。
しかしパキスタン3姉妹の末の娘(4)がとても可愛いので、何だかんだでついつい許してしまいます。

さて、冬コミの話題に戻りましょう。
先日ブースNo.が公開されましたが、我が六弦アリスもブースを頂くことができました。
何と今回、平成最後の冬コミだそうですね。
いつもお世話になっているLilithさんの告知ツイートで知りました(笑
※以下18禁コンテンツ

ここのアカウント、正直いつもリツイートすべきかどうか悩むんですよね😂

さて、そんな平成最後の冬コミは東6ホール ヌ15aに配置されております。
もちろん、新作を予定しております。
加えて今回は何と、フルアルバムです。現在鋭意制作中なので、また何かしら出せる情報があれば小出しにしてTwitterへ投下します。

ところでそんなC95を前にもうひとつオンラインの即売会イベントがあります。
そう、第9回Apolloです。
こちらでは実に2年振りとなる七幻シュトラーセの最新作をリリースします。
既に作品は完成しており、あとはキービジュアルの完成を待つだけ。
今回の七幻シュトラーセは、これまでの音楽性を大幅に修正してチルアウトに生まれ変わっております。
チルアウトとは、いわゆる落ち着いた静かな音楽を意味しており、アンビエントなどが同義の方向性と言えるでしょう。
そこに東洋の世界観をプラスしており、私たちを含め好きな人は好きなジャンルなのかなと思われます。
詳しく知りたい方はこちらのブログをご覧下さい。
これまでは東方projectの二次創作をメインとしておりましたが、どうにも原作と七幻の作風との相乗効果が見込めなかったのでオリジナルでのリリースとなりました。
来週には試聴など、もう少し詳しい情報を出せるかと思われます。

新譜のオフィシャル通販を開始

お待たせを致しました。
本日より新譜のオフィシャル通販(BOOTH)を開始しました。

新たに追加された作品は下記の通りです。

全てパッケージ版です。
マウスパッドは専用の六弦アリスオリジナルBOXに収納して発送します。
作品はどれだけ購入されても、送料一律310円です。
つまり、1点のご購入でも5点のご購入でも送料は一律310円ということです。
オフィシャル通販はこちら→BOOTH (Alice in the Market)


ここからはダウンロード販売のご案内です。
BANDCAMPにて下記作品が追加配信されました。



こちらは全てUSD決済となります事、ご了承ください。
Paypalアカウントをお持ちの方は、国内通販サイトと同じようにご利用できるかと思います。
BANDCAMPはこちら→BANDCAMP

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