こんばんは最近日暮れが早く、日照時間も少ないので、
「もう夜なの!?」みたいな気持ちになってしまいます。


櫻井アンナです。
今日は冬場に起こりやすい気分の落ち込みと謎のダルさの正体について、お話をしていきたいと思います。

近頃は紫外線の悪影響ばかりをクローズアップするので、必要以上に日光を浴びない人が増えたそうです。
日光は人間にとって必要不可欠で、目から入る光はセロトニン(幸せを感じるホルモン)分泌を増やし、体内時計の調節精神の安定を保つともいわれています。(ちなみにサングラスをしてしまうと紫外線などをカットしてしまうため、このセロトニンの生成ができなくなってしまいます)



また皮膚に太陽光を当てると、ビタミンDが作られるのですが、日照時間が短いと当然日光浴をする時間も少なくなってしまうので、ビタミンDの生産量も減ってしまいます。(冬は肌の露出も減るので、日光が遮られるといった悪循環も…😭)

ビタミンD不足になるとどうなるのか?
●骨がもろくなる(骨粗鬆症)
●代謝の低下
●免疫力の低下
●集中力・思考力の低下
●体がだるくやる気が起こらない。

他にもまだありますが、代表的なものをピックアップしてみました。
この中で一番症状として感じやすいのが、「体がだるくてやる気が起こらない」☚これなんです。
寝不足や運動不足でも似たような症状が出るのですが、実はビタミンD不足だったなんてこともあるので、そんなとき私はとりあえず日光浴をするようにしています😊

健康になるのは良いけれど日焼けは嫌!!って方もおられますよね。
そういった方には、紫外線の影響を受けにくい手のひらで約30分程の日光浴を勧められる事が多いのですが、手のひらを太陽に当てたまま30分って意外と苦行なので、自分のライフスタイルに合わせた手のひら日光浴法が必要かもしれません😅
私は日光浴をしている間に本が読みたいので、足の裏派です🤭



また、天候不順や日光浴の時間が取れない時は、食品などでビタミンDを補ってあげると良いですね。
●キノコ類(天日乾燥されたものがお勧め)
●魚類
 ・青魚(イワシ、アジ、サンマ、等)
 ・サケ、シラス等
※ビタミンDは油に溶けるビタミンなので、魚の油の部分に多く含まれています。

今回は冬期うつやビタミンDのお話をしましたが、私自身も数年前このダルさに悩まされた時期があったのです。
食事には気を付けていたのですが、その当時はあまり日光浴ができなかったので、ビタミンDが足りなくなったのでしょうね😅
それからは心がけて日光浴をするようにしてみました😄
今年の冬も太陽の光を味方につけて過ごしたいと思います。
ブログを読んで下さったあなたも、よく晴れた日は是非日光浴を楽しんで下さいね😉
同じころ私も日光浴をしていたりして(笑)

それではまたブログやSNSでお会いいたしましょう。