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六弦アリス [Rokugen Alice]

Epic Music Project from JP

動画第3弾公開!

こんばんは櫻井アンナです。
昨夜は第3弾の歌動画 “GREYMAN” をご覧いただきましてありがとうございます。
第1弾と第2弾はバラードだったので、今回はオルタナティブ・ロックで攻めてみました😉
こちらの楽曲は独特な雰囲気があって好きな楽曲の一つなので、私も歌動画として披露する事ができてとても嬉しいです❣

さて今回動画を撮るにあたってもう少し味のある映像にしたいと思い、カメラのレンズを新調してみたのですが、いかがでしたでしょうか?
実は最初思ったより画角がせまくて (写し出す面積が少ない)
「これ目で見た視界そのままのサイズ感じゃない?」
みたいな感じで、正直ちょっと焦ったんですよね😅
以前使っていたレンズは多少広角(沢山の面積を映し込む事ができる)だったので人物を引きで撮れたのですが、今回はどうしても新しいレンズが使ってみたくてけっこうアップめな動画に仕上がったのですが、これはこれで雰囲気が良かったので、これから一軍の仲間入りすることになりました🥰

SNS等でも感想や反応もありがとうございます。
どうぞこの後も楽曲や動画をお楽しみいただけると嬉しいです。
それでは今夜はこの辺りでまたブログや動画でお会いいたしましょう😊

歌動画第2弾ご覧いただきましてありがとうございます。

皆様こんばんは櫻井アンナです。
先日は第二弾の歌動画をご覧いただきましてありがとうございました。
コメントや反応なども沢山いただき、楽しく読ませていただきました😊
しばらくお会いできない日が続きそうで残念すが、こうやって動画を通して反応をいただいていると、まるで直接お会いしているようで、とても嬉しいです😉✨

「rein」 “into the light”

さっそく第三弾の歌動画のタイトルも決まり、お披露目に向けてまた予定を調節しているところです!
次回の楽曲は「rein」から「GREYMAN」をお届けする予定です。
こちらはまた味のある楽曲なので、歌うのが楽しみです💖

それでは今夜はこの辺りで失礼いたします。
またブログやSNS、動画でお会いいたしましょう😉

歌動画第二弾は今週末の予定

皆様こんばんは櫻井アンナです。
先日は歌動画お楽しみいただきありがとうございました😊
第二弾やるよ~といったご報告をしたところ、たくさん反応をいただきうれしい限りです🎵

前回は 「とても楽しみにしておきましょう😊」 といった言葉をいただき微妙に緊張したと言っていましたが、今回は別の意味でも少々緊張しました 😅
それはなぜかと言いますと、普段の収録ではマイクの周りに、リフレクションフィルター( 反射音や、マイクに飛び込んでくる様々な ノイズ をカットしてくれる囲い)があって視界も良い感じに遮断してくれるので、なんだか落ち着くんですが、歌動画の場合それを取っ払うので視界が広がりすぎて、ずっとズボンをはいていたのに、突然スカートになった時のようなたよりなさが襲ってくるのです。
(ちょっと囲われているくらいが落ち着くって無いですか??そのわりには閉所恐怖症だったりするんですが💦)

リフレクションフィルター
(マイクの周りに囲われてるコレです)

長年そのスタイルでやっていると、妙に馴染んでしまって離れられなくなるですね~…慣れって怖い😓
今後は開けた視界でも弾けていきたいと思います✨

さて撮影時の葛藤はこれくらいにしておいて気になる第二弾は「rein」より一曲お届けいたします😉
先日撮影を終え、今週末にはUPできれば良いな~と思っていますので楽しみにお待ち下さいませ。

6/16に収録致しました!

それでは皆さま明日はとっても涼しくなるそうですので、気温の変化に気を付けてお過ごし下さいませ!
またブログやTwitter、動画でお会いいたしましょう💖

高い民度はどこからやって来るのか

民度の高さは人の純粋なリテラシーから来るものか。それとも他人の目を気にし過ぎる村意識から来るものか。
先日の麻生大臣による「我が国の民度は諸外国と比べて高い」というコメントを目にして「よく言ってくれた」と思う反面、こんなことを考えてしまいました。

こんにちは。六弦A助です。

国を創るのは人。
高い民度を維持するためには、同時に安定した雇用も維持されていなければなりません。
しかし長期化するコロナ禍の前に、それがいま揺らぎつつあります。

政府は企業の雇用維持を促進するために「雇用調整助成金」という制度を設けましたが、どうやら支給が一向に進んでいないようです。
というのも助成金の不正受給を懸念するあまり、申請基準をかなり複雑化してしまっているようで、このハードルを越えられる企業しか審査対象として認めてもらえない状況のようです。

こういった複雑な仕組みを代行申請するために存在するのが社会保険労務士という職業の方々なのですが、そんな彼らが続々と申請援助を拒んでいるというケースが見られるそうです。
というのも、多くの中小企業が従業員の管理体制をずさんに行っているらしく、もし申請内容に不備が見られた場合、その責任は企業側だけではなく、彼ら社労士にも向けられてしまいます。
「おまえが付いていながらこの企業の内情はいったい何だ!?」ということなのでしょうか。
こういった状況が重なり、なかなか雇用調整助成金の支給が進んでいないというのです。
しかしこのままでは雇用が失われ、多くの失業者を出してしまいます。

仮にこのまま雇用が失われて失業率が増加するとどうなるでしょう。
今はグローバル社会ですので、国内だけでなく海外の出来事も少し覗いてみましょう。

先月アメリカで起きた警察官による黒人暴行死事件から端を発した暴動は、失業者も巻き込んで今や世界各地に飛び火する大規模な抗議デモへと発展しています。
失業とは収入源を絶たれている状態。収入がなければ生きられません。
つまり、生き続けたいという生物にとって最低限度の欲求、言わば本能が脅かされている状態とも言い換えられるので、そりゃ暴動も起きるわけです。

一方その頃、比較的平和な日本では何が起きていたでしょう。
SNS発展の裏で知る必要のなかった情報にまで触れられる状況がやがて多くの人々を不幸にしたように思います。

「嫌なら見なければいい」
そんな言葉もよく目にしますが、そういった不利益な情報に限ってまるでふいうちのように目に飛び込んで来ますので、避けようにも避けられないことがあります。
まして今やAIのアルゴリズムによって、望んでいない情報やアカウントが空気も読まずにおすすめされたりもします。
そうしている間に私たちは実感の伴わない非常にゆるやかなスピードでじわじわと精神を蝕まれて来たかもしれません。
その結果、自発的に何かを発信する気力は失われ、ついには誰も傷付けない無難な発言しかしなくなる、飼い猫の写真しかアップしなくなる、もしくは誰かの意見に賛同するか否定するだけになってしまう人が今よりもっと増えるかもしれません。

誰かの意見への否定はやがて自分の意にそぐわない特定の誰かに対する攻撃へと変わり、今ではとうとう社会問題にまで発展するようになりました。
他人の目を異常なほど気にする日本人の一部の人々は、ネットの匿名性に守られながらオンライン上で暴徒と化しています。

隣の香港では実名の若者たちが自分達の尊厳を守るために命がけで抗議デモを行う傍ら、我が日本ではネットの匿名性に守られながら平気で他人を中傷して死に追いやる陰湿な暴動を引き起こす人々がいます。
香港の若者たちが命をかけて守りたがっている尊厳を、当たり前のように守られ過ぎてなかなかマイナンバーカードが普及しない我が日本。
本当の民度を手にする日は遠い。