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六弦アリス [Rokugen Alice]

Epic Music Project from JP

歌動画「RED MOON」をYouTubeにて公開しました。

こんにちは櫻井アンナです。
先日Twitterで歌動画の予告がありましたが、今回の歌動画はアルバム”BLOOD OF SORROW”から「RED MOON」を歌いました。
この楽曲は”BLOOD OF SORROW”の中でも特にヒロインのミナの心情を強く描いた楽曲になっています。
ヴァンパイアストーリーがお好きでしたら、是非「フランシス・フォード・コッポラ監督」が描くドラキュラと共に楽しんでいただけたらと思います🌹
原作は「ブラム・ストーカー氏」ですが、映画はより倒錯的でお気に入りです😆
Twitterでは今回歌動画やることを先に知らされておらず、ちょっとびっくりしましたが、このお気に入りの楽曲が歌えて嬉しかったです。
それではこの後もどうぞお楽しみ下さいませ💖

食糧問題とコオロギ

こんにちは櫻井アンナです。
先日はTwitterでコオロギせんべいを手に入れたとお話していましたが、実はまだ食べていなかったので本日開封してみました♪
こちらは昨年から販売開始されていたのですが、発売当時はどこに行っても手に入らなくて一年越しにようやく手に入れたわけです😁

気になるお味は…

食べてみた感想はというと、エビから海の香りを除いて穀物の香ばしさを足した感じで、全く何の抵抗もなく食べる事ができました。
食糧危機で育成から出荷までのサイクルが早く、栄養価も高い昆虫食が注目されているみたいなのですが、お肉がまだ食べられる状態の中で食べるから物珍しさもあってこれもアリかな~と思えるのですが、お肉とどちらが良いかと聞かれるとやはりお肉に軍配が上がります。

環境負荷は少ないというけれど、

コオロギの飼育は環境負荷が少ないといわれていますが、牛や豚をそのまま飼育するのではなく肉の部位の細胞だけを組織培養すると環境負荷はどの程度ものになるのかな~と考えたりもします。
それがもし環境負荷が少ないのなら、その線でも頑張ってほしいな~と個人的には思うのですが、実際はどうなんでしょうかね??
植物だと組織培養は当たり前に行われている事なのですが、動物の肉となるとまだ研究途中の様ですね(^^;

コロナの裏で進行中の問題

どうやらこのコロナ禍の裏で、環境問題や食糧問題などが山積みになっているそうで、2030年までに解決しないと地球が住めなくなるぐらいに環境が悪化するらしく、あまり時間が無いように思います。
私たちにできる事は、極力エコな生活をするということ(リサイクルに取り組むとか植林だとかエネルギーを節約する)なのですが、極論を言ってしまうと人は生きているだけで環境破壊をしているとも言い換えられますので、これを解決するのはほんと難しい問題だと思うのです。
単純に人が減れば良いかというと、少子化が進むと今度は人間の社会活動が成り立たなくなるので、それも難しいというか…一度崩してしまったバランスをもとにもどすのはとても難しく、まるで借金を抱えた状態で生活を送る様なものなのだと思います。

山積みの問題とどう向き合うのか

環境、食糧問題に限らず、人は山積みになった問題を目の前にすると、あぁもうダメだと諦めがちなのですが、少しずつでもその問題を解決して行けば徐々に良い方向に向かうと思うので、目を背けずコツコツと解決していくことが重要なんでしょうね。

西川きよし師匠も言っておられましたものね。 
”小さな事からコツコツと”と

私も自分にできる事から少しづつ取り組んでいきたいと思います。
さてコオロギせんべいからだいぶ話が大きくなってしまいましたが、今回はこのぐらいで、またブログやSNSでお会いいたしましょう😉✨

黒の申告

六弦A助です。
受験生なので作業時間以外は勉強漬けの毎日です。

それはそうと、私の周りにはフリーランスとして働いている人が多いのですが、皆さん総じてお金の計算や管理が苦手なのですね。
私は目指している資格の関係上、少しは金融や法務の知識があるので、苦手な方のために少しでもお役に立てればと思い、申請可能な国の助成金や補助金の存在、申請方法などをごく身近な方々限定で広めておりました。
ところが意外なことに多くの方が詳しい話を聞こうともせず「自分は影響がないから大丈夫」と言うのです。
彼らは明らかにコロナの影響下にある舞台関係者や音楽関係者、映像関係者です。
不思議に思われるでしょう。
普段はあれこれと包み隠さず活発に意見交換していたはずの方々が、なぜか今回は様子がいつもと違う。
妙に自らの現状を語りたがらないのです。


おそらく彼らは本当に大丈夫なわけではなく、コロナによってあまりに唐突に窮地へと追いやられたものですから、冷静ではいられなくなり、かつそんな打つ手なしの自らへの情けなさなんかも相まって見栄を張ってしまっているのです。
そんなに思いつめる必要なんて、本当はないのですが。
おそらく現状は何をすれば良いのかが分からない、というところでしょうか。
引き続きお節介しています。

何をすればわからないと言えば、、、
私は2017年頃、自分が何だか社会から置いて行かれているように思えて一年間病んでおりました。今だから言えることです。
脈絡なくなぜそのように思うのかと不思議に思われたでしょう。
おそらく鬱症状です。置いて行かれていたのはまあ事実です。
音楽にかまけてばかりで社会で起きている時事問題などはもとより、身の回りで起きているできごとさえ知らないほどには愚鈍でした。
音符は読めるけど経済指標が読めない。そんな感じでした。
で、完全に病んでしまっている状態ですから当時は何をしてよいやら何がしたいのかもわからない状況で、何だか地に足のつかないフワフワとした日々だったのです。
だから何かを変えなければと仕事以外の時間はひたすら勉強に費やしました。
そんな日々を一年ほど続けると、少しずつですが本来の精神状態に戻って行きました。
そうしてようやく不器用ながらも自分がいったい何をしなければならないのか少しずつ見え始めて来ました。

私はいま、中小企業診断士の国家資格取得を目指して勉強をしております。
それはかつて苦しめられた “雑音” に惑わされずにアート活動を続けるためでもあるし、新たに見つかった実現したい長期目標への足掛かりでもあるからです。
このあたりについては前回の記事にも書きました。
もしもアート活動は続けたいが、その理念を様々な “雑音” に邪魔されて道に迷ってしまっている人がいれば、自らの理念を曲げてまで「その活動だけで生きること」にしがみつかないでほしいなと思います。
お金の問題だけなら、選り好みしなければいくらでもやって行く方法はあります。
しかし理念は一度崩してしまうと元の状態に戻すのにとてつもなく時間が掛かりますし、戻すのはほぼ無理くらいに考えてもいいくらいです。
だからあまり「こうでなければならない」なんて決め付けず、肩の力を抜いて等身大で生きても良いのではないかと思います。

どうせ生きていく方法なんて、こだわらなければいくらでもあります。
わざわざ自分に足枷をつける必要なんてないし、わざわざ活動をやめる必要もありません。
すべては生きてこそ。

フリーランス諸氏に捧ぐ


最後にひとつだけ。


確定申告はちゃんとしような。

睡眠前の読書タイム

こんばんは櫻井アンナです。
最近は睡眠前の読書を日課にしていて、一気に読むのではなくじっくり一章づつ読み進めています。
寝る前に読む文章というのは朝や昼に読む時の感情とはまた違って、ゆったりと心に溶け込んで来る感じが良いです。
感情は一定の様で、朝と昼そして夜と微妙に波があって受け取り方も違っているのでしょうね。
人は不変のものを見ると安心するといいますが、本質的には変化にトキメキを感じる生き物なんだと思います。
人と人との相性があるように、本と自分の相性が合わないこともたまにはあります。
それもまた違いを感じられて面白いのですが、ごく稀に考えが違いすぎて受け入れられず読破できなかった物もありました。

その本のタイトルですか?
それはあの有名な「痴人の愛」です(笑)

今夜もまた自分と違った人の歩みと想いに触れてみたいと思います。
それでは今夜はこの辺りで、またブログでお会いいたしましょう。