こんばんは櫻井アンナです。
最近は睡眠前の読書を日課にしていて、一気に読むのではなくじっくり一章づつ読み進めています。
寝る前に読む文章というのは朝や昼に読む時の感情とはまた違って、ゆったりと心に溶け込んで来る感じが良いです。
感情は一定の様で、朝と昼そして夜と微妙に波があって受け取り方も違っているのでしょうね。
人は不変のものを見ると安心するといいますが、本質的には変化にトキメキを感じる生き物なんだと思います。
人と人との相性があるように、本と自分の相性が合わないこともたまにはあります。
それもまた違いを感じられて面白いのですが、ごく稀に考えが違いすぎて受け入れられず読破できなかった物もありました。

その本のタイトルですか?
それはあの有名な「痴人の愛」です(笑)

今夜もまた自分と違った人の歩みと想いに触れてみたいと思います。
それでは今夜はこの辺りで、またブログでお会いいたしましょう。