こんばんは櫻井アンナです。
先日は首都圏でも緊急事態宣言が解除されましが、感染者数が増える一方…。
このままだとすぐまた東京は、感染者が千人超えになるのではないかと少し恐ろしく感じています。
このところ休日も家でハーブや水槽の住人達のお世話をしながら、ステイホームな生活を送っているのですが、その生活の中で水槽の世界を覗いてみるとまるで隔離された一つの国の様だなぁと思う事があるのです。
そこに生きる住人はエサの量と水質を保ってあげると、それぞれのパワーバランスと生活圏を守りながらのびのびと暮らしているのですが、管理している人が病気を持った生き物をその中に入れると、感染が広まって全ての生き物が死んでしまうこともあるんですね。
だから新しいお魚を迎えるときは、2週間~1か月程発病しないかどうかを見極める為に隔離水槽で過ごしてもらいます。

◆隔離水槽

◆本水槽

その後なんともなければ本水槽に入れるのですが、これが水槽の管理者一人の思惑だけで動いている場合であれば簡単な事なのでしょうが、一つの国ともなれば様々な分野の人達の思惑が交錯して思い切った手段が取れないまま感染拡大と営業自粛を繰り返すんじゃないかなぁと思いました。
こういう緊急事態が起きた場合だけ発動される独裁法とかがあれば治まりそうですが、日本では難しいのでしょうね。
国ができないのであれば、私達ひとり一人が感染を広げないように気を付け、一日も早く気軽に直接会える日が来るようにしていきたいですね😉✨

それでは今夜はこの辺りで、週末は人のいない桜のスポットで写真を撮りに行ってこようかなと思っています♪
またブログやSNSでお会いいたしましょう。