皆様こんばんは櫻井アンナです。
さて梅雨が明けたとたんいきなりの猛暑で、体のダルさを感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こう暑いと酸味のある爽やかなものが食べたくなり、サラダや肉料理などにも使える塩レモンを仕込みました。
この塩レモンは、自家製ドレッシングの風味付けにプラスしたり、お肉ソースにプラスしたりお魚に付けたりと色々と使える万能調味料なので、作り置きしておくと便利です♪
先日Twitterで塩レモンを作ったよ~とご報告したところ、作り方を知りたいとメッセージをいただきましたので、今日はこちらに作り方も記載しておきますね。
私が作った分量はこちら
材料
◆レモン5個(防ばい剤が使われていないもの)
国産レモンやメイヤードレモン等がお勧め!
◆漬ける分量の1割のあら塩
◆熱湯消毒したフタが閉まるビンまたは陶器の保存容器
作り方
1.レモンを綺麗に洗う
2.キッチンペーパーで綺麗に水分をふき取る
3.ピーラーでレモンの皮(黄色い部分)をむく→刻んで置いておく
4.白い部分を包丁でむき取る→白の部分は苦味が強いので捨てる。
5.果肉部分を小指の第一関節大に切り分ける。(写真は輪切りにしたところ)
6.3と5を合わせ、重さを量り保存容器に入れる。
7.3と5の重さの約1割のあら塩を計り保存容器に入れる。
8.よく混ぜ合わせ空気を抜くように押す。
9.フタをして常温で置いておく。
10.一日置くと水が上がって来る↓
といったところです。
はじめて作った時は白い部分を一緒に漬けていたのですが、苦味が強いので取り除いて漬けてみたところ、味がまろやかになりました。
いろんな作り方が紹介されていますが、私は使う毎に刻むのが大変なので、最初から小さく切って漬け込みました。
漬け込んでから一ヶ月くらいすると、塩味の角がとれて旨みが増してきますので、良いレモンが手に入ったらお試し下さい😊
それでは皆さま今夜はこの辺で、またブログでお会い致しましょう❤