皆様、大変お待たせを致しました。
いよいよ本日18:00に新作の特設ページが公開されました。
さて、作品について触れる前に掲題にもあります通り、価格改定について触れなければなりません。
これまでフルアルバムクラスではないアルバム作品は、一律1,000円として参りましたが、今後の活動をよりファンの皆さんと共に末永く楽しんで行く為に、年初よりメンバー間で協議した結果、不本意ながらイベント価格を1,000円 → 1,250円とさせて頂ければと思います。
それに伴い、店頭価格も改定されます。
このようなお願いをする前に、本来はサークル運営側である私たちが精一杯努力して行かなければならないところではありますが、長引く不況と力不足により皆様にご負担をお掛けする事となり大変心苦しく思います。
ここで皆様から頂いたご恩は、サークル活動を通して精一杯お返しする所存です。
いつでも、いつまでも皆様と笑顔であり続けられるよう、より尽力して参ります。
つきましては皆様のご協力を賜る事ができれば幸いです。
それでは改めまして、ここからは新作の特設ページについて触れて参りましょう。
新作の特設ページはこちらです。
・Virtue & Vice
・Tears & Epics
さて皆様、既に試聴ファイルはお聴きになられたでしょうか?
今作は今までにない分かりやすさ、キャッチーさで仕上げてみました。
なかなか素敵な作品になったのではないかと自負しております。
収録楽曲の全てが疾走する 「Virtue & Vice」、そして収録楽曲の全てがバラードである 「Tears & Epics」 という二本立て。
どちらもエモーショナルでキャッチーな作品となっております。
「Virtue & Vice」 の収録楽曲名については、既に鋭い方々がおられますね。
そうです。全て洋画や洋書のタイトルです。
その作品のストーリーに擬えて、美徳と悪徳をテーマに歌詞表現をしております。
Tr.06のJoan of Arcは、ジャンヌ・ダルクです。
分かる人には分かると思いますが、音楽性については怒られない程度にオマージュ成分が入っております。
「Tears & Epics」 については、様々なタイプのバラードを収録しました。
バラードと言っても、静かなものばかりではありません。
激しいバラードもあれば、そこそこアップテンポなバラードだってあります。
とにかくバラードに分類されがちなスタイルの楽曲を集めてみましたので、こちらもご期待ください。
バラードは作曲家にとって腕の見せ所でもあるので、気合いの入り方がいつもとは違います。
バラードはというと、心に響くものでなければどれだけアレンジがよくできていても、私の中では0点なのです。
ですのでいつもより気合いも入ります。
という感じの新作2枚です。
私たちは実はまだまだ制作を残しているので、マスターアップして特設ページを公開すれば後はイベント当日まで待機、というわけではありませんが、まずはこれまでのご報告を。
これからも色々と皆様にご迷惑をお掛けすることがあるかも知れませんが、今後とも変わらず末永くお付き合い願えますと幸いです。
皆様よろしくお願い申し上げます。