こんばんは櫻井アンナです。
先日までは美しい薄桃色の桜が目を楽しませてくれていましたが、その桜の木にも青々とした葉が茂り始め、ベランダガーデンのハーブ達も一斉に新芽を伸ばし始めました。
ベランダガーデンとはいったものの、見て楽しむだけのお花が一切植わっていないのが櫻井ガーデンの特徴の一つでもあります。

作ったりするのが好きになったきっかけは

小さい頃から植物が大好きで、魅力的な植物を見る度に「これ食べれる?」と聞いていたそうで、友達と遊ぶより、花を摘んだりドライフラワーを作ったり草木染をしたり、もう好きすぎて育てるだけでなく、植物を使ってありとあらゆる遊びをしていたように思います。
今振り返ると私が何かを作ったり染めたり、生活の面で工夫したりするのが好きになったのは、こういった小さい頃の遊びが土台になっているのかなぁーと思ったりしますね。

最大の愛情表現は食欲

花を育てた事も度々あったのですが、蕾が出てくるとその花の終わりが見えてしまう気がして、いつまでもそれに慣れなかったんですよね。(一年草だとそれが顕著で…)
ただ、それが食べられる植物なら自分と同化する事になるからなのか、不思議と悲しみが襲って来ないんです。
植物への愛は、最終的に食べるという形に落ち着き、今もベランダ菜園という形で私の傍らによりそってくれています。

次回は私が育てているベランダのハーブとその活用方法等をを紹介していきたいと思いますので、どうぞご覧ください😉
それでは今夜はこの辺でまたブログやSNSでお会いいたしましょう。